発達障害とは
発達障害には色々な種類があります。
ADHD、ASD、アスペルガー、LD(学習障害)
など種類や症状はさまざまです。
ですが、
発達障害はそもそも病気ではありません!
発達障害は病気ではない
厚生労働省のHPでも、
"心の病気"という区分に入れられてはいますが、
実際には病気ではなく、
生まれつきの特性であると記載されています。
発達障害の症状は誰もが持ち合わせています!
だからこそ、
病気ではなく生まれつきの特性なのです!
発達障害の種類
発達障害の種類は
アスペルガー、ADHD、自閉症などがあり、
さらにアスペルガーの中でも
内向型、積極奇異型に分かれます。
発達障害の特徴に至っては、
かなり様々な特徴があり、
医師でも判断が難しいほどです。
アスペルガーとADHDの特徴について、
簡単にご説明します。
アスペルガー
コミュニケーションの場で、
相手の気持ちが読み取れず、
自己表現が上手くできない(内向型)
コミュニケーションの場で、
相手の気持ちが読み取れず、
自分の主張を過剰に表現してしまう(積極奇異型)
こだわりが強く、
ひとつのことに集中すると周りが見えなくなる。
ADHD
年齢に比べて落ち着きがなく、
集中力がない(多動衝動性優位型)
注意力が低く、
恐怖心や不安感が強い(不注意優勢型)
多動、不注意、両方の特徴を持ち合わせる(混合型)
発達障害のトレーニング
ヘイブン長野では、
発達障害の克服を目的とはしていません。
発達障害の特徴は誰もが持つ特性です。
どんな人でも発達障害の特徴を、
少なからず持ち合わせているのです。
ヘイブン長野が
発達障害の子供に提供してるのは、
自分の生まれつきの特徴を理解して、
制御するメンタルトレーニングと、
体の調子を整えるフィジカルトレーニングです。
メンタルトレーニング
発達障害は病気ではありませんが、
人とは違うという感覚から
うつ病、パニック障害、依存症などの
心の病気を発症する確率が高い
という特徴があります。
人とは違うということを
短所にするのではなく、
長所にすることができるように、
自分自身の特徴を理解することが大切です。
自分自身の特徴を理解するためには、
自分と向き合う必要があります。
自分と向き合うのは、
実は非常に難しいのです。
そのためには、
心を鍛える必要があります。
ヘイブン長野では、
自分の特徴と向き合うための
メンタルトレーニングを行っております。
フィジカルトレーニング
発達障害の人は、
その症状とは別に体調不良も多く抱えています。
発達障害は脳の器質に
問題があると言われていますが、
脳も体の一部ですから、
体の問題を抱えているということなのです。
姿勢が悪いというのも特徴です。
姿勢の悪さから
腰痛や肩こり、偏頭痛を
持っている人も多くいます。
体の調子を良くするには、
運動するしかありません。
運動をして自分の体調管理をできるようになれば、
発達障害の症状も改善することが可能です。
ヘイブン長野では、
運動で自分の体調を管理できるような
フィジカルトレーニングを行っております。
発達障害の子供たちへ
発達障害は病気ではありません。
しかし、
様々な症状があるのは確かです。
その症状を改善するためには、
メンタルとフィジカルの両方で
自身の体を制御する必要があります。
また、
発達障害は欠点ばかりではなく、
人より優れた部分もたくさんあります!
芸能人や著名人、
歴史上に名を遺した人物は
発達障害であることが多々あります。
しかし、
その優れた部分を発揮できている人は
ごく僅かな人だけです。
ヘイブン長野は、
未知なる可能性を秘めた子供たちの
優れた部分を引き出すために、
発達障害の子供たちをサポートします!