発達障害は病気ではない!
発達障害には色々な種類があります。
ADHD、ASD、アスペルガー、LD(学習障害)
など種類や症状はさまざまです。
ですが、
発達障害はそもそも病気ではありません!
発達障害は病気ではない
厚生労働省のHPでも、
「心の病気」という区分に入れられてはいますが、
実際には病気ではなく、
生まれつきの特性であると記載されています。
そもそも、
発達障害の症状は誰もが持ち合わせています!
だからこそ、
病気ではなく生まれつきの特性なのです。
発達障害はその特性の度合いが極端に高かったり、
抱えている種類が多いだけです。
ただ、その特性が一般生活をする上で不都合が多く、
生きづらさを感じている人が多いため、
病気という認識になってしまっているのでしょう。
私は医者ではありませんので、
発達障害の詳しい話はこのぐらいにしておきます。
また、ヘイブン長野 運動教室は、
医学的なサポートはしておりません。
当店でサポートしているのは運動と食事の改善です!
体調不良の多い発達障害
発達障害の方は、
その症状とは別になんらかの体調不調を
抱えている人が多い傾向にあります。
その体調不良の原因が運動不足と栄養の偏りです!
発達障害の方は、
あまり運動をしない傾向にあります。
運動をしないと何が起こるかというと、
体が歪んできます。
体の歪みなど体調には関係ないと
言われる方もいると思いますが、
大いに関係があります!
体が歪んでいると血流が悪くなります。
血行不良な発達障害
血流が悪いと色々な不具合が生じます。
肩こり、片頭痛なども血流の悪さからくるものです。
また、
血流が悪いと
ただ、発達障害の方には
ヘイブン長野のパーソナルトレーニングでは、
まずは正しい姿勢から
まずは姿勢からです!
正しい姿勢を意識することで、
体の歪みも改善していきます。
その後は簡単な運動(トレーニング)をして頂きます。
このトレーニングはとても簡単なので、
運動が苦手な方もご安心下さい。
簡単なトレーニングなのですが効果は絶大です!
トレーニングは効果を早く実感できるのが特徴です。
ほとんどの方が、
数ヵ月(早ければ一か月ほど)で
体調の改善を実感できるはずです。
なぜ短期間で効果がでるのかは、
また別のブログ記事でご説明致します。
腸内環境が良くない発達障害
そして、もう一つが食事です。
発達障害の方は
腸内環境が良くない傾向にあります。
腸内環境が良くないと言うか、
食品に対する反応が顕著とでも言いましょうか、
これは単純に食物繊維や発酵食品をとった方が良い
という訳ではありません。
カフェインや炭水化物には要注意
例えば、カフェインです。
コーヒーを一日で
2~3杯飲んでも問題ない人に対して、
朝コーヒーを飲んでも
夜寝れなくなってしまう人もいます。
また、炭水化物や砂糖への反応が顕著で、
血糖値が乱高下してしまい、
だるさや情緒の不安定を引き起こす場合があります。
食事の対策は一概にこうすれば良い
という訳にはいかなく、
一人ひとりの体に合わせて調整する必要があります。
ヘイブン長野のパーソナルトレーニングでは、
その人に合った食事内容を見つけて頂くための
アドバイスをしたい所存です。
人とは違うを長所へ
発達障害の方は人とは違うという感覚から、
うつ病などの心の病気を発症する可能性が高いです。
このことが原因で、
心の病気に分類されているのかもしれません。
ですが、
人とは違うということは長所でもあります!
世の中の有名人、著名人も
発達障害の方が非常に多い傾向にあります。
人とは違う感性を磨けば、
誰にも真似できない素晴らしい能力になります。
発達障害をサポート
ヘイブン長野では、発達障害の方に対して
運動と食事のサポートを最優先に考えております。
その上で、
生まれ持った特性を長所に変えることができる
サポートもしていきたいと考えています。
この世界はコインの裏表、
良い悪いというものはありません。
自分の特性を短所と捉えるか、
長所と捉えるかは自分次第です!
全ての人が自分の特性を長所と捉え、
幸せな人生を送れることが
ヘイブン長野 運動教室の目標です!