①免疫力を高める:がん(癌)が消える3ヶ条
がん(癌)が消える3ヶ条
がん(癌)が消える3ヶ条のその①
「免疫力を高める」
について解説していきます!
がん細胞は誰にでもある
がん細胞はがん患者だけにあるものと
誤解している人も多いと思いますが、
がん細胞は健常者の体の中にもあります。
子供でも大人でも
どんな人の体の中にも毎日のように
がん細胞が生まれてきます。
しかし、
それならどうして全ての人が
がん患者でないのでしょうか?
それはがん細胞を殺してくれる存在が
体内にいるからです!
それが、免疫細胞です!
免疫細胞が毎日のように生まれるがん細胞を
やっつけてくれるので、
多くの人はがんにはなりません。
しかし、免疫力が落ちて
免疫細胞の機能が低下した時に
がん細胞の逆転劇が始まるのです・・・
20代から始まる免疫力の低下
免疫力の低下はいつから始まると思いますか?
実は、20歳を境に免疫力は下がっていくという
研究結果があります。
免疫力は20歳をピークに
40歳では約半分の50%も減少し、
70歳では10%代に低下することもあるそうです。
近年、AYA世代(15~39歳)の
がん患者が増加していますが、
そのなかでも20歳から40歳にかけて
がんになる人が増加しています。
20歳になると
免疫力が徐々に低下し始めるので、
がんが増えているだと推測できます。
40歳以上になるとさらに、
がん患者は右肩上がりに急増していきます。
20歳から免疫力が低下するという研究結果と
実際のがん患者の数を照らし合わせると
20歳から免疫力が低下するという研究結果を
証明するものだと言えるのではないでしょうか?
免疫力を上げることが最優先事項
免疫力の高さとがん細胞の増加には
明確な関係性があります。
そのため、
がん細胞を減らすためには
免疫力を高めることが最優先事項といえるでしょう!
しかし、
現状の医学はこの発想からは逆行しています。
病院での抗がん剤や放射線治療では免疫力は下がる一方です。
抗がん剤や放射線治療を行えば、
ほとんどの人が病院で寝たきりの生活となります。
人間の体は動かなくなれば免疫力が低下していきます。
がん細胞をやっつけに病院に行っているのに
免疫力は極端に低下して免疫細胞は少なくなってしまい、
がん細胞をやっつけてくれる者がいなくなってしまうのです・・・
もちろん抗がん剤や放射線治療も一定の割合で
がんを治療する効果があるというのは
私も認めているのですが、
治るかどうかは"運しだい"といったところだと思います。
運よくがんを殺しきることができれば、
治る場合もあるし、
殺しきれなければ治らない場合も・・・
抗がん剤や放射線治療も
完璧な治療方法とはいえない状況です。
抗がん剤では、
その効果範囲は広いのですが
がんを殺す効果は低く
がんを殺しきれずに、
一時的にがん細胞は減ったものの
広い効果範囲のせいで他の正常細胞も破壊することで
免疫力も同時に下がってしまい、
数ヵ月以内にがんは復活してしまうという感じです。
放射線は、
効果範囲を限定し
がんを殺す効果も高いですが、
その破壊力が仇となり
がん細胞の周りの正常細胞も破壊してしまい
その死滅した正常細胞が癌化するという場合も
あるそうです・・・
放射線治療も抗がん剤と平行して行われることが多く
免疫力の低下は避けられないでしょう。
抗がん剤も放射線も
それほど万能な治療方法ではないという事です。
そして、その後に待っているのは副作用の嵐。
多数の副作用が発生しては、
それに対処するための薬を処方され続ける。
終わりのない副作用に耐えかねて
治療を中止するなんて話は数多くあります。
私もがんになった場合は、
抗がん剤、放射線を勧められても
簡単に「ハイ」とは言えないでしょう。
というか、やらないと思います・・・
副作用の辛さを身近で見ている人間にとっては
耐える自信がありません・・・
というのが正直なところです。
唯一、がん治療として効果が期待できるのは
外科治療ではないでしょうか。
がんが転移しておらず特定の場所にいることが
わかっているのならば、
外科手術でそこだけとるだけですので、
がん細胞を一掃でき、
免疫力の低下も最小限で済みますので
やる価値ありだと思います。
乳がんの治癒率が高いのも
外科手術でがんを一掃してしまえば
再発の可能性はかなり低くなるという事だと思います。
但し、これは転移していなかった場合のみです。
転移してしまうと正直、何とも言えません・・・
そうなった場合は、
やはり免疫力を高めて免疫細胞に
がん細胞をやっつけてもらう方が確実性は高いでしょう!
医者に免疫力は上げられない
ここで、一番の問題点となってくるのですが、
医者に免疫力を上げることはできません。
そのノウハウすら持っていないといっても
過言ではないでしょう!
医者は患者の症状に対する対処療法については
スペシャリストですが、
原因を解決する原因療法のスペシャリストではありません。
免疫力を上げるには体作りをしなければなりません。
しかし、多くの医者が運動すらほとんどしておらず、
栄養学の知識も本に書いてある知識のみで
実践したこともない人がほとんどでしょう・・・
本に書いてあることは"知識"ではありません!
本当の知識とは"経験"のうえに成り立っています。
経験していない知識は知識ではありません!
それは、ただの"情報"です!
経験なくして知識はありえないのです。
実際に運動・食事・休息を論理的に実施し、
身体の不調を治した自分にはわかります!
自分の体を変えることができれば、
ほとんど全ての病気を治すことができると!
それは、経験した自分にとっては真の知識です!
運動・食事・休息でがんが治すはずがないという
お医者さまもいるかと思いますが、
そういう方はまず運動をされてみるのが一番ですね!
自分で経験していないことは否定しがちですが、
一度経験してしまえば、
それは"真実"となるんです!
医者は神様ではありません。
お医者さんのいう事を信じて、
あらゆる治療を試しましたが
全く良い方向へ進まず悪化していくなかで、
やっていることが間違っているんじゃないかと思い
色々と調べだしたら
今のがん治療は見当違いが多いことに気づきました。
しかし、時すでに遅し
失った免疫力は戻る事はなく
がん細胞に体を支配されてしまったと・・・
がんを本気で治すつもりなら、
なるべく早く免疫力を上げる必要があります。
医者のいう事だけを聞いて何もしなかったら
免疫力は下がる一方です!
病院で治療しながらでも、
運動・食事・休息は行えます!
症状が緩和してきた時に、
生活習慣を見直して運動を行って下さい!
食事内容を見直して改善して下さい!
やらなければいけないことを
先送りにすればするほど状況は悪くなります。
今すぐ行動を!!
体作りの専門家
しかし、ここで問題が・・・
免疫力を上げるために何をすれば良いのか?
どうすれば良いのか?
誰に聞けば良いのか?
医者に聞きますか?
運動もしていない医者に?
食事管理もできない医者に?
そこで私の登場というわけです!!
身体作りの専門家である私が、
免疫力を上げる最短最速の方法を教えます!
それを実践する覚悟があれば、
免疫力は必ず上がります。
体作りの基本は運動・食事・休息です。
そのための方法は色々とあります♪
実際に免疫力を上げるための運動というと、
私の想定している運動内容と
医者や皆さんが想定している運動内容では
かなりのギャップがあると思います!
免疫力を上げるためには、
身体の仕組みを経験により理解して
ロジカルに実施する必要があります。
特別な方法といっても
身体に大きな負担が掛かるわけでもないです。
運動といっても1時間以内には終わるものです。
ほとんど汗もかきませんし、
こんな簡単で良いのか?と思う人もいるでしょうが、
わからない時や心配な時は何でも聞いて下さい!
全て論理的に説明することができます!
免疫力を高めよう♪
元々、人間は病気になっても自分で治癒する
自己再生機能を持っています!
現代人は環境が良すぎるので
その機能が低下しているだけです。
その本能ともいえる機能を復活させてあげれば
どんな人でも病気を治すことができるでしょう!
がん細胞をやっつける機能は
どんな人でも持ち合わせています!
それを最大限にするために
運動・食事・休息の改善を行いましょう♪