心と身体は互いに影響している
心と身体は対をなす。
心と身体はふたつでひとつ。
心と身体はお互いに影響し合っています。
心が身体に与える影響
心の状態は身体に大きな影響を与えています。
誰かに怒られたり、
責められた時に心がネガティブになると、
やる気がでなくなり、
動きたくなくなります。
逆に誰かに褒められたり、
楽しくお話して心がポジティブになると、
やる気がでて身体を動かしたり、
活発に行動できます。
身体が心に与える影響
身体の状態は心に影響を与えます。
ケガや病気をして、
身体が動かせなくなると、
次第に心もネガティブになってきます。
逆にたくさんご飯を食べて、
身体を動かしていると、
いつも心がポジティブで活発に生活できます。
プラシーボ効果
プラシーボ効果もこれに当てはまります。
風邪を引いた時に、
「これは高価でとても良く効く薬だよ」
とお菓子のラムネを飲ませたところ、
調子が良くなり元気になることがあります。
これも心がポジティブになったために、
身体の調子が良くなるという一例です。
こんなテクニックもあります。
心がネガティブになり落ち込んでいる時に、
鉛筆を奥歯に挟んでみて下さい。
時間が経つにつれて、
だんだんと心が楽になってくるはずです。
これは、鉛筆を奥歯に挟むことで
顔の表情が笑っている時と同じ状態になり、
身体が心に影響して笑っていた時の記録を思い出し、
心が楽になってくるのです!
ラフターヨガ
ヨガにはラフターヨガというものがあります。
通称「笑いヨガ」とも言われるものです。
一見、第三者から見れば
何もないのに笑っている光景は
異様に見えるかもしれませんが、
「笑う」という行為を強制的に行っていると、
身体が心に影響を及ぼして、
心がポジティブになっていくのです!
さらに心がポジティブになってくると、
身体にも良い影響を与えだし健康に良い!
というのがラフターヨガの原理です。
「良く笑う人は病気にならない」、
「良く笑う人は長生きする」などは、
心が身体に影響を与えた結果とも言えます。
これらの噂は、
あながち間違っていないと言うことです。
運動をすることでも、
同じように身体が心に影響を与えます。
運動が心に与える影響
運動するのが面倒くさい時でも
身体を動かし始めると、
だんだんとやる気がでてきて楽しくなります。
これは体内の
交感神経、副交感神経の影響があります。
心と身体が影響している時には
体内で色々なことが起こっているのです。
それは医学では解明されていないこともありますが、
事実としてそのような現象が起こっているのです。
楽しく運動するのが重要
ヘイブン長野のパーソナルトレーニングでは
楽しく運動することを最優先としています!
無理やり嫌いなことをするのは、
精神的によくありませんし上達もしません。
私も学生時代に嫌々、塾に通っていましたが、
効果は薄く身になりませんでした。
そのため、
楽しく運動ができるメニューを御提案しています!
また、運動するだけでなく、
ヨガなどで身体をストレッチさせたり、
楽しく話をするようなことも取り入れています。
運動もハードにやれば良いという訳ではありません!
ポイントさえ抑えていれば、
簡単に身体は変わるものです。
心をポジティブに
そして、
身体が健康的になれば心もポジティブになります!
これは揺るぎようのない事実です。
体験した人には、
それが事実であると信じて頂けるはずです。
ヘイブン長野 運動教室は
運動により身体を健康的にすることで、
心をネガティブからポジティブにすることに
力を入れています!
運動が苦手な人も、
まずは一緒に運動を始めてみて、
心がポジティブになることを体感してみて下さい!