脳科学によるメンタルトレーニング
思考がネガティブになりがちで、
不安を抱えて生活されている方は多いと思います。
そのネガティブな思考を放置しすぎると、
不安障害、パニック障害に
発展してしまうことがあります。
ネガティブな思考の原因
思考がネガティブになってしまうのには
原因があります!
それは常にネガティブなことに
思考を結び付けてしまっているのです。
脳というのは
情報が紐でつながれたような状態です。
ある物事に対して、
ポジティブな情報が細い紐につながっていて、
ネガティブな情報が太い紐でつながれていれば、
おのずと力が強い、
太い紐の方に思考が繋がってしまうのです!
つまり、
ポジティブな情報を太い紐にすることができれば、
ネガティブな思考は発生せず、
不安は解消されるということです!
脳は細い紐につながっている情報は思い出せません。
数学の方程式を覚えていますか?
幼稚園の頃の記憶を覚えていますか?
使っていない、思い出さない記憶は、
細い紐になっているので思い出せなくなります。
記憶がなくなることはない
ですが、それらの記憶は
無くなっているわけではなく脳内には残っています。
ですから、思い出そうとすれば思い出せるはずです。
教科書やその当時の写真を見れば、
数学の方程式も幼稚園の頃の記憶も
思い出せるかもしれません。
脳は5つの感覚
(見る、聞く、感じる、匂いを嗅ぐ、味わう)に
強く結びついているので、
これらの感覚により思い出すことが多いようです。
この脳のシステムは脳科学により証明されています。
そして、この脳のシステムを使用しているのは、
人間や動物だけではありません!
人間の脳とAI
そのシステムを使用しているものこそがAIです!
AIは学習することにより、
より良い選択をすることができますが、
いきなり良い選択をすることはできないのです。
学習する過程で数多くの失敗を繰り返しながら、
より良い選択ができるようプログラムしていきます。
しかし、この学習も失敗することがあります。
面白いことに学習すればするほど
良い選択をできるわけではないのです。
情報量が多くなってしまうと
選択肢の幅が広くなってしまい、
間違った選択をしてしまうのです!
AIには正確な情報を与えなければいけないのです!
情報量が多すぎる社会
今の社会も似たような状態になっています。
インターネットが普及して
たくさんの情報が手軽に手に入ります。
ですが、情報量が多すぎて、
何が良い情報か判断が難しくなっているのです!
特定の個人が利益を得るために誤った情報を
発信していることもあります。
マスコミはその時々に民衆が興味を持つ情報を
見つけて発信しているだけで、
それが実際に良い情報かどうかは別なのです。
誤った情報、誤った固定概念により、
心の病気が増えている!
そう言っても過言ではありません。
情報は多ければ良い
というものではないという事です。
ネガティブな情報が自分の周りにあると、
いつの間にかその情報に浸食されて、
自身の思考さえネガティブになってしまうのです!
さて、では本題に戻って、
AIも人間も脳のシステムは同じです。
脳は学習することにより
トレーニングすることができるのです!
脳科学によるメンタルトレーニング
ではどうすれば
ポジティブな思考を太い紐にすることができるのか?
実は脳も筋肉と同様に、
適度な負荷と栄養により鍛えることができるのです!
脳における適度な負荷とは日常的な小さな目標です。
そして、
脳における栄養とは小さな成功体験による喜びです。
小さな目標という適度な負荷を設定して、
それを達成するという喜びが栄養にあたります。
これが脳科学によるメンタルトレーニングです!
どんな人でもポジティブになれる
ヘイブン長野のパーソナルトレーニングでは
成功体験を重要視しています!
ヘイブン長野で運動と食事について学んで頂き、
体が変わるという成功体験をして頂くことで、
自分は変われるという喜びにより、
ポジティブな思考を太い紐にすることが
できるのです!
過去に運動しても何も変われなかったという人は、
運動と食事のポイントを知らなかっただけです。
正しい努力をすれば、ちゃんと結果がでます!
ポイントをしっかりおさえていれば、
どんな人でも必ず変わることができるのです!
思考がネガティブになりがちな方、
日々、不安を抱えて生活している方は、
ヘイブン長野 運動教室で成功体験をして、
メンタルをトレーニングしてみませんか?